2020-01-01から1年間の記事一覧
久しぶりに、コロナショックで投資信託の基準価額がどう動いているか、確認します。 株式の代表的な指標である先進国株式、新興国株式、日本株式について、コロナで基準価額が暴落する直前の2月21日の基準価額を 10000 として、グラフにしてみます。 2月21日…
今週も、コロナショックで基準価額がどう動いているか、確認します。 株式は、1週間前に大きく下落したのですが、持ち直してきました。 1週間前に、まず先進国株式が大きく値を下げて、それに引きずられるように日本株も下げたのですが、回復傾向にあります…
コロナショックの真っただ中でゆるく気長に投資を続けています。基準価額の乱高下に翻弄される中で、もう少し、お金に関する知識を身に着けたいと考えました。そこで、ファイナンシャルプランナー3級程度の知識獲得を目標に、勉強を始めました。その中で、…
今週も、コロナショックで基準価額がどう動いているか、確認します。 株式は、5月末から順調に上昇していたのですが、先週末、大きく下落しました。 下落幅が大きいのは先進国株式ですが、新興国株式や日本株式もかなり下落しています。 他の指数も併せて、…
今週も、コロナショックで基準価額がどう動いているか、確認します。 まずは、株式です。 日本株式に続いて、先進国株式、新興国株式も急回復しています。コロナショックで暴落する直前2月21日の基準価額に対して、日本株式は97%、先進国株式は89%、新興国株…
前回から3週間ぶりになりますが、コロナショックで基準価額がどう動いているか、確認します。 まずは、株式です。 日本株式、先進国株式、新興国株式すべてが、結構大きな騰落はあるものの上昇基調が続いています。 他の指数も併せて、地域別に見てみます。…
多くの会社で、企業型確定拠出年金(DC : Defined Contribution plan)を実施していると思います。ところが、従業員から見ると、企業型確定拠出年金がどういう制度かよくわからないまま、会社からの指示で運用している場合もありそうです。私も、細かいとこ…
今週も、コロナショックで基準価額がどう動いているか、確認します。 まずは、株式です。 日本株式は3月16日を底に、先進国株式と新興国株式は3月24日を底に、騰落はあるものの上昇基調に入っているとみてよさそうです。 地域別に見てみます。まずは、先進国…
今週も、コロナショックで基準価額がどう動いているか、確認します。 まずは、株式です。 先進国、日本、新興国とも、4月13日の週から、騰落はあるものの額を維持しているように見えます。 地域別に見てみます。まずは、先進国です。 株式は4月13日の週から…
今週も、コロナショックで基準価額がどう動いているか、確認します。 まずは、株式です。 先進国、日本、新興国とも、大きな騰落はありませんでした。 地域別に見てみます。先進国です。 株式は大きな騰落がなかったのですが、REITは結構下げました。 次に、…
今週も、コロナショックで基準価額がどう動いているか、確認します。 まずは、株式です。 3月30日の週はそろって急落したのですが、この一週間で再びそろって上げに転じました。 地域別に見てみます。先進国です。 株式が上がりましたが、REITがそれ以上に急…
今週も、コロナショックで基準価額がどう動いているか、確認します。 まずは、株式です。 先週末までは急騰していたのですが、この一週間で再び下げに転じました。 地域別に見てみます。先進国です。 3月中頃に、株式に対してREITが一段下げた後、その差をキ…
コロナショックで株式やREITの投資信託の基準価額が下落しています。 投資信託の評価額は、 評価額 = (その時点の)基準価額 × 購入した口数の累計 基準価額は10000口当たりの価額で示されることが多い です。 先週反騰しましたが、一時、先進国株式で▲35%、…
今週も、コロナショックで基準価額がどう動いているか、確認します。 まず、株式の基準価額です。 コロナウィルスは、未だ全世界で猛威を振るっていますが、株式の基準価額は急激に上がっています。 次に、地域別に見てみます。 まずは、先進国の基準価額で…
長期・つみたて・分散の投資を始めて、ゆるく気長に考えることができるようになりました。その効果が出ているのがダイエットです。 数年前までは毎朝ランニングをしていたのですが徐々にさぼるようになり、最近はジムで形ばかりのウォーキングをするだけにな…
コロナショックの状況を鳥の目で俯瞰して見てみます。 先週も書きましたが、コロナショックの株式の急落の仕方は、リーマンショックの急落の仕方と似通っていました。この一週間でもその傾向が続いているのか、グラフにしてみます。 まずは、先進国株式です…
先週に引き続き、コロナショックでインデックス指数がどう動いているか、確認します。 最初に、先進国株式、新興国株式、日本株式の動向です。この3指数を含め、すべての指数について、急落が始まる直前2月21日の基準価額を10000に正規化しています。 日本株…
コロナショックの株価変動が止まりません。先週末のアメリカの株価急騰を受けて、日本でも急騰するだろうと思っていたのですが、期待したほどではありませんでした。こういう状況だからこそ、「木を見て森を見ず」に陥らないようにせねば、と考えています。 …
コロナショックによる株価の暴落が報じられています。つみたて投資信託の代表的なインデックスは、株式のほかに、債権やREITがあります。対象地域も、先進国、日本、新興国があります。これらのインデックスを分散してつみたて投資する効果はどれくらい出て…
新型コロナウィルスによる株価暴落が止まりません。下げ止まるのはいつになるのか、先週に引き続き、過去の動きと比べてみます。 先週記事を書いた時点では、先進国株式、日本株式とも、直近の高値から15%程度の下落だったので、新型コロナウィルスと同様の…
新型コロナウィルスをきっかけとした株価の変動が続いています。この状態はいつまで続くのでしょうか? 参考にするために、2002年に流行したコロナウィルスSARSの株価への影響や、2008年頃のリーマンショックの株価への影響を調べてみました。 まず、現在流…
新型コロナウィルスの影響で世界同時株安の様相です。今回の値動きが、過去の暴落時と同じような動きになるかどうかはわかりませんが、温故知新で冷静に対処するために、過去の暴落前につみたてを始めていたらどうなっていたか、計算してみました。 日本株式…
所得税の仕組みと、住民税の仕組みを調べました。ここまで調べると、次は、ふるさと納税の仕組みが気になってきたので、調べてみました。 ふるさと納税とは 各地の自治体に寄付すると、寄付した額から2000円を差し引いた額が、その年の所得税や翌年の住民税…
投資信託の代表的な投資対象は株式と債券ですが、株式や債券とは何か、あまりよくわかっていなかったので調べてみました。 まず、株式とは何か、債券とは何か、調べました。 株式 企業が資本金を集めるために発行した証書。投資家は出資して企業の株主(オー…
源泉徴収票を受け取ったことをきっかけに、年収の額面と手取りの違いを調べて、次に所得税の計算方法を調べました。となると、次は、住民税の計算方法が気になるので、調べてみました。 住民税も、所得税と似通った計算方法になるのですが、細かいところはか…
前回、所得税の計算方法を示しました。今回は、より具体的に、課税所得がいくらなら所得税がいくらになるかを計算してみます。 前回の繰り返しになりますが、所得税は、「課税所得」に税率を掛けて決定されます。 「課税所得」とは、【給与所得の源泉徴収票…
前回、手取り年収を計算する中で、【給与所得の源泉徴収票】の『源泉徴収税額』が所得税だということを調べました。今回は、この所得税(源泉徴収税額)をどのような仕組みで決めているのか、所得税の計算方法について調べました。 また、年末調整の時の控除…
ゆるく気長に投資を続けるために、無理のない投資計画を立てるには、年収がどれだけかを把握しなければなりません。年収は「額面でどれだけ」とか「手取りはどれだけ」といった言い方をすると思いますが、正確な意味と算出方法がわかっていなかったので調べ…
投資資金を国内株式や先進国債券などにどのような割合で投資するかがアセットアロケーション(資産配分)です。アセットアロケーションを決めた後、国内株式や先進国債券などの資産を具体的にどのファンド(金融商品)に投資するかがポートフォリオです。 ポ…
基準価額の変動と評価額の関係を明確にするために、投資1年目、2年目、・・・、5年目でどう動いたか、6つのパターンで計算してみました。今回は、つみたて投資の場合です。 最初に、毎年1万円ずつつみたて投資した場合、5年目の評価額が一番高いのはどの…