Edyカード用アプリ、便利です
こんにちは。
今回は、タッチするだけの電子マネー“楽天Edy”について、雑感を書いてみます。
Edyは、SuicaやWAONのようなタッチ決済方式の電子マネーで、カード型やおサイフケータイがあるのですが、私は、楽天カード一体型のEdyを使っています。
① 使える店が多い
コンビニ、スーパー、ドラッグストア、飲食店（マクドナルド、ドトール、吉野家、等）、多くの店で使えます。
② 早い
QRコード決済のように、アプリを立ち上げる必要がなく、タッチするだけで「シャリーン」で決済終了。
③ エラーが少ない
ApplePayに組み込んだQuickPayは顔認証や指紋認証が必要で、安心感はあるのですが、たまに認証エラーが発生します。カード型のEdyはエラーはまずありません。
このような特徴があるので、特に、レジで後ろに列ができているときなどは、素早く確実なEdyを重宝しています。さらに、楽天カードからチャージすると、チャージするときと使うとき、二重にポイントが付くのもお得感があります。
ただ、不便な点が２つあります。チャージが面倒なのと、残高がわからないことです。
この不便を解消してくれるのが、スマホの“楽天カードアプリ”と“Edyカード用アプリ”の組み合わせです。
“楽天カードアプリ”は、楽天カードの使用明細を見ることができるのですが、メニューを開くと、『Edyチャージサービス』があります。『Edyチャージサービス』を使えば、楽天カードからEdｙにチャージする準備ができます。この後、ファミマのファミポートなどでチャージすることになるのですが、“Edyカード用アプリ”を使えば、スマホでタッチすることでチャージできます！！残高も、タッチするだけで見ることができます。
スマホだけで支払いできるPayPayやQuickPayも便利で愛用しているのですが、スピードと確実性はEdyやSuica、WAONなどのタッチ決済方式が良いと思います。当面は、使い分けていくつもりです。
