住民税のシミュレーション
こんにちは。
これまで、住民税の天引き額と、住民税の天引き額が記載されている住民税決定通知書の見方についてまとめてきました。 投資計画を考えるときは、再雇用などで給与が大きく変わった後、住民税がどれくらいになるかを知りたいのですが、自分で計算するのは大変です。そこで、今回は、住民税をシミュレーションできるサイトについてまとめます。
市区町村のシミュレーションページ
市区町村によっては、ホームページに住民税額のシミュレーションを用意しています。1月1日に自分の住所がある市区町村のページを確認してみてください。
“Google”や“Bing”、“Yahoo”、などで、「住民税 シミュレーション 〇〇市」などと検索すれば見つかると思います。
住民税自動計算サイト
住民税を自動計算できるサイトは、他にもいろいろあります。
“Google”や“Bing”、“Yahoo”、などで、「住民税 自動計算」などと検索すれば見つかります。
使い方
会社員で収入が給与のみの場合は、源泉徴収票があれば、すべて入力できると思います。12月から1月頃に会社から受け取る源泉徴収票を用意してください。
源泉徴収票がない場合は、所得税額(源泉徴収票の内容)計算サイトの紹介を参照してください。源泉徴収票の内容を、計算してくれます。