ゆるく気長に投資生活

投資信託をコアに、ゆるく気長に資産形成を目指すブログ

2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧

一括とつみたての比較 まとめ

これまで、まとまった投資資金がある場合に、最初に一括で投資したほうが良いか、あえてつみたてのほうが良いかを、5つの期間で計算してきました。 2001年~2018年 2004年~2018年 2007年~2018年 2010年~2018年 2013…

一括とつみたての比較(2013年~2018年)

今回は、2013年から2018年まで6年間、毎年10000円ずつ計6万円投資した場合と、2013年に一括で6万円投資した場合で、評価額がどれくらい違うのか、計算してみます。 2013年から2018年までの、基準価額のイメージは下のようになり…

一括とつみたての比較(2010年~2018年)

今回は、2010年から2018年まで9年間、毎年10000円ずつ計9万円投資した場合と、2010年に一括で9万円投資した場合で、評価額がどれくらい違うのか、計算してみます。 2010年から2018年までの、基準価額のイメージは下のようになり…

一括とつみたての比較(2007年~2018年)

今回は、2007年から2018年まで12年間、毎年10000円ずつ計12万円投資した場合と、2007年に一括で12万円投資した場合で、評価額がどれくらい違うのか、計算してみます。 2007年から2018年までの、基準価額のイメージは下のよう…

一括とつみたての比較(2004年~2018年)

今回は、2004年から2018年まで15年間、毎年10000円ずつ計15万円投資した場合と、2004年に一括で15万円投資した場合で、評価額がどれくらい違うのか、計算してみます。 2004年から2018年までの、基準価額のイメージは下のよう…

一括とつみたての比較(2001年~2018年)

前回、基準価額は投資を始めた日を起点に見ることになるので、同じ基準価額でも、いつ投資を始めたかによって、見え方がかなり違ってくると記しました。せっかく基準価額のイメージデータを作ったので、このデータを使って、つみたて投資した場合と一括投資…

投資を始める日の違いによる基準価額の見え方の変化

同じ基準価額でも、いつ投資を始めたかによって、その見え方はかなり違ってきそうです。確認してみました。 損益を考えるとき、基準価額の絶対値は意味がなく、購入したときと売却するときの基準価額の比率で損益が決まる。 基準価額が高めの時に投資を始め…

リターンとリスクの年ごとのばらつき

以前のブログで、アセットアロケーション(資産配分)を決めるときに知りたいリターン(期待する利回り)とリスク(利回りの振れ幅)について記しました。その時は、2002年から2018年までのデータを使ったのですが、同じ期間でも開始年が異なるとど…

集中つみたてと分散つみたて

投資信託を購入するとき、複数のファンドに少額で分散するより、一つのファンドに集中して高額を積み立てたほうが複利効果が増して、利益が得られるような気がします。冷静に考えればそんなことはないのですが、自分で納得するため計算してみました。 基準価…

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