e-Taxを使った確定申告 2/2
こんにちは。
今回は、e-Taxを使った確定申告のやり方の続きです。前回の、e-Taxを使った確定申告 1/2 から続けて読んでください。
繰り返しになりますが、最初に、紹介するやり方の前提条件を示します。
やり方の例の前提条件
今回紹介するやり方の例は、以下の条件が前提です。条件が異なっていても大きな流れは同じだと思いますので、参考にしてもらえると嬉しいです。
・パソコン+ICカードリーダ
・マイナンバーカード方式
・e-Taxで電子申請
・年末調整済みで源泉徴収票がある
・年末調整で受けた控除以外に、ふるさと納税、国民年金、などを、追加・変更する
以降、前回の続きです。
- ここから、源泉徴収票のデータをひたすら入力します。
- 源泉徴収票からのデータ入力の続きです。
- 源泉徴収票からのデータ入力が続きます。
- 源泉徴収票からの金額データ入力の最後です。
- 内容を確認します。もしも違っていたら「訂正」、ご苦労様です。
- 必要に応じて、配偶者控除に関するデータ入力になります。
- 必要に応じて、扶養控除に関するデータ入力になります。
- 入力した内容の確認です。
- 源泉徴収票からのデータ入力の最終確認です。
- ようやく、目的である年末調整から訂正・追加する項目の入力です。訂正・追加したい項目をクリックします。
- 訂正・追加項目入力します。
- すべて入力したら、次へ進みます。
- 続いて、住宅ローンなど税額控除の追加・訂正です。
- 結果的に、どれだけ返ってくるか確認します。
- 続いて、住民税に関する事項を入力します。副業などで追加徴収される場合、会社にばれないようにするには、「自分で納付」を選択します。
- 還付金を受け取る口座を入力します。
- マイナンバーを入力できない場合は、「いいえ」をクリックします。
- あとは、送信です。ご苦労様でした。
慣れていない場合は、1時間前後かかると思いますが、税務署へ行くのと比べたらずっと楽です。