日本の株式市場の開場日
こんにちは。
今回は、株式市場の開場日を簡単にカウントできるサイトを紹介します。
つみたての頻度
つみたて投資で、究極の時間分散は、毎日つみたてだと思います。SBI証券やマネックス証券、松井証券は、毎日つみたてを設定できます。楽天証券は、つみたてNISAの場合は毎日つみたてを設定できます。
長期投資の場合、毎日つみたてでも、毎月つみたてでも結果に有意差はないと思いますが、毎日つみたてを行っていると、日々の経済ニュースにより興味を持てるというメリットはあると思っています。
毎日つみたてを設定していると、市場はいつが休みなのか、来月市場が開くのは何日あるのか、などが気になります。
株式市場の開場日
日本の株式市場の開場日は、銀行法に基づいているので、銀行の休日が株式の市場の休日になります。 具体的には、下記4種類が休日になります。
①日曜日 ②祝日 ③年末年始(12月31日~1月3日) ④土曜日
投資予算を計画を考えていると、来月の開場日は何日?、来年の開場日は何日?、年末までの開場日は何日?、などを知りたくなりますが、銀行営業日を調べればOKです。
銀行営業日のカウント方法
現行営業日を調べるといっても、いちいち営業日を数えるのは面倒です。ネットに便利なサイトがあるので紹介します。
銀行(株式市場)の営業日数を計算するサイト
GoogleやBingで、「銀行営業日 カウント」を検索すると、カシオ計算機株式会社の計算サイトが見つかります。
銀行(株式市場)のカレンダー
GoogleやBingで、「銀行営業日 カレンダー」を検索すると、カシオ計算機株式会社の計算サイトが見つかります。
カシオ計算機株式会社の計算サイトは、以前も、所得税額(源泉徴収票の内容)計算サイトの紹介や、所得税の天引き額-給与・賞与での天引き額で紹介しましたが、すごく便利です。他にもいろいろな計算ができるので、ぜひ、使ってください。