ゆるく気長に投資生活

投資信託をコアに、ゆるく気長に資産形成を目指すブログ

“1ケ月投資体験”商品(ファンド)選択

 今回は、“1ケ月投資体験”で、商品(ファンド)を選ぶ考え方についてまとめました。

  • 純資産50億円以上、買付手数料なし、管理手数料0.2%以下 を選ぶ
  • 私が選んだのは、バランス型ファンド。国内株式、先進国株式、国内債券、先進国債券、を組合わせてもよい。
  • 分配金コースは「再投資」。積立方法は、毎週つみたて。つみたて額は、1000円程度(100円から設定できる)。

  証券口座が開設できたら、いよいよ運用する商品(ファンド)の選択です。
 "1ケ月体験"ではありますが、ゆるく気長に投資していくスタンスで、買付手数料なし(ノーロード)、管理手数料0.2%以下を条件に選びました。また、あまり気にしなかったのですが、純資産50億円以上を目安にしました。
 私は、参考にした本やネットのおすすめに従って、バランス型ファンドを選びました。参考に、7月からの基準価額(株価みたいなもの)の動きを示します。8月に落ち込みましたが、9月に回復し、少しずつ騰がっています。

 

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 なお、分配金コースは「再投資」、これも、本やネットのおすすめに従いました。積立方法は、毎週つみたて。つみたて額は、2000円(100円から設定できます。)としました。この毎週積み立てが、"1ケ月投資体験"のキモです。

 

 私はバランス型を選んだのですが、国内株式、先進国株式、国内債券、先進国債券、と、代表的な4つの指数に連動する商品を組み合わせれば、投資信託の基準価額の動きをより詳しく体験することができます。
 参考に、7月からの基準価額(株価みたいなもの)の動きを示します。株式は8月に落ち込みましたが、9月に回復し、少しずつ騰がっています。一方、債券は株式と比べると安定しており、特に、国内債券は株式が落ち込んだ8月に騰がっています。

 

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 この場合も、分配金コースは「再投資」。積立方法は、毎週つみたて。積立額は、500円ずつ(100円から設定できます。)位でいいと思います。

 

 "1ケ月体験"を始めると、基準価額が毎日変わるなか、積立額は毎週増えていきます。ネット証券でしたら、ホームページで「口座管理」を選べば、この様子を確認できます。

 この"1ケ月投資体験"の期間中に投資について色々調べて、体験終了後に、自分で考えた設定で投資をスタートさせ、ゆるく気長に続けてください。

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